大橋未歩、自宅に大使館のある街を選ぶ深～い理由　北斗晶も感心「私は日当たりだけだよ？」

大橋未歩インスタグラム（＠o_solemiho815）から

　フリーアナウンサー大橋未歩（44）が10日、TOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）に生出演し、家選びのこだわりについて語った。

　番組では、不動産選びのポイントについての記事を紹介。記事では地歴、地層、家相の3点が主に挙げられている。

　大橋自身の家選びについて聞かれると、「めちゃめちゃ地歴と地層を気にしています。地歴でいうと、その区域に大使館があるところにしようと」と答えた。大使館にこだわる理由は、「元大使館がレストランとか結婚式場になっていたりする場合もあるんですけど、国の威信をかけて大使館って建てて、そこに住んでるじゃないですか？国の要人が住んでるから、絶対にそこは安全な地域なんだろうなって」という。さらに「ハザードマップも取り寄せて、土砂災害区域にならないかとかも」とも付け加えた。大橋の周到な調査ぶりに、北斗晶は「しっかりしてるね。私は家を借りる時は日当たりだけだよ？」と感心していた。

　モデルのロイが事故物件サイトの「大島てる」を挙げ、「炎が付いているところはちょっと事故物件ですよと分かる」と説明すると、作家の岩下尚史氏が反応。「都心なんか全部、誰かしら死んでるんだよ？戦争もあったし、地震もあったんだよ。飢饉（ききん）もあったんだよ。たいがいみんな死んでるんだよ。あんた若いから知らないだろうけどね？私が子供のころは年寄りは家で死んでたんだよ。病院で死ぬようになったのはこの30、40年のことなんだよ。みんな事故物件」とまくし立て、笑わせた。