東貴博「若手芸人の借金くらいある」 愛娘のお年玉への金銭感覚に衝撃「パパ普通1万円だよねって…」

[ 2023年1月10日 22:33 ]

東貴博
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 お笑いタレント・東貴博(53)が10日放送のニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金前11・30)に出演。愛娘がお年玉で“万札”をもらうことに慣れてしまったというエピソードを披露した。

 東は番組内で「お正月に高田先生からお年玉もらいましたよ。これね、毎年くれるんですよ。でね、いやらしい話ね、“万札”くれるんですよ」と報告。

 続けて「ただね、ウチの娘はこれに慣れちゃって、“万札”に慣れちゃってるんですよ。今年も“安パパ”が娘にお年を千円札で5枚(5千円)くれたので、娘は(袋が)膨らんでるのを見て“うわっ!!すごい、こんなくれるの?”って喜んだんです。でも開けたら5千円じゃないですか?すると娘は“パパ、普通1万円だよね”って言うんです」と妻であるタレント・安めぐみとの間に生まれた7歳の愛娘から出た衝撃のひと言を紹介。

 共演のお笑いトリオ「森三中」の黒沢かずこから「東さん理想の小悪魔女子になりそうですね」と話しを振られると、東は「なってんですよ。でね娘のいやらしいのが100円ショップで売っているペンケースの半透明のやつあるじゃないですか。集金袋みたいなやつ。あれにね、もらったお金全部入れるんですよ。だから透けてて万札がバサバサ入ってるんですよ」とコメント。

 さらに東は「(娘が)買い物行きたいって言った時にその集金袋みたいなのを手にはめて、どこに買い物行くかっていうと100円ショップ行くんですよ。そこで売っているマスクが好きで、オシャレのためにピンクの子供用マスクとかを選ぶんです。するとお会計時には“パパ今日、私が払うから”って言ってレジの人に1万円でおつりありますかって聞いたんです。俺がいつも言ってるから」と説明。

 当然お会計は「ここはパパ100円払うから大丈夫」と東が支払ったとし、「変な話、若手芸人とかほとんど借金じゃないですか。それ(借金)ぐらいの額はあると思います。たまっちゃうんですよ、使う機会がないから」と7歳にして大金を手にしてしまっている娘の将来を心配していた。

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