北川景子　20年ぶりにセーラームーン再現「再び観られるとは」「速攻で録画した」とネット上で大反響

北川景子
Photo By スポニチ

　女優の北川景子（36）が、9日放送のフジテレビ「ネプリーグ」（月曜後7・00）に出演。20年ぶりに「セーラームーン」を再現し、話題を呼んでいる。

　北川は2003年に実写版「美少女戦士セーラームーン」（TBS系）で“セーラー戦士”として出演。火野レイ/セーラーマーズ役を演じた。

　番組で、当時の映像が流れ、セーラームーンの名ぜりふを答える問題が出題されると「これはもう、常識の問題です」と余裕の表情で正解。自身が演じたセーラーマーズについて聞かれ「炎と情熱の戦士、セーラーマーズ。火星に代わってお仕置きよ！」と、決めポーズを披露した。

　この場面がネット上で話題となり「ほんと変わらない美しさだし可愛い」「実写版セーラームーンオタク歓喜」「ちょっと照れながらのマーズかわいい」「速攻で録画しました」「北川景子ちゃんのセーラーマーズが再び観られるとは」と反響を呼んだ。一方「セーラーマーズの決め台詞って『火星に代わって折檻よ！』じゃ無かった？？？？」と、セリフのミスを指摘する声も。

　これを受け、北川は自身のツイッターを更新。「20年ぶりの決め台詞やらせていただきました　ちなみに実写版のセーラームーンの決め台詞は『火星に代わって折檻よ！』ではなく、『火星に代わっておしおきよ！』が正解です　戦士5人全員、お仕置きでした」とつづった。