林真理子さん ひったくり被害で娘に年齢のサバ読みがバレた 当時53歳も伝えていた年齢は…

[ 2022年11月19日 20:29 ]

 作家の林真理子さん(68)が19日放送の日本テレビ「世界一受けたい授業2時間SP」(土曜後7・00)に出演し、ひったくり被害がニュースになったことで娘に本当の年齢がバレたことを明かした。

 文芸春秋の「週刊文春」で執筆しているエッセー連載のギネス世界記録を持つ林さん。現在までに計1770回連載していることに、有田哲平は「ネタも尽きてくるんじゃないか」と疑問を口にすると「尽きます」と林さんは即答した。

 これに有田は「良かったらこのネタ使っていただければってやつがある」とネタを提供したいとした。林さんは「よろしくお願いいたします」と快諾。有田は「ある方がひったくりかなんかに遭って。被害者ってことでニュースに出ちゃった。名前とお年が。それ出ちゃったことによって、娘さんとかに年齢をサバ読んでたことがバレちゃってトラブルになったみたいな話をぜひ使っていただいたら」と爆笑しながら提供した。

 すると、林さんは「それは私です。私です。あのー私です」と連呼し、「数字が出たんですよ。林真理子さんの後に」と自身の実話だと明かした。司会の上田晋也が「何歳ぐらい?」とサバ読んでいた年齢を聞くと「32歳を、あの時53歳ぐらい」と明かされた。21歳もサバを読んでいたことに上田は「サバが引くぐらいサバ読んでましたね」と驚いた。

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2022年11月19日のニュース