和田アキ子　股関節痛で安静指示　「わかりやすく言えば肉離れ。左側が今、力入らなくて」

歌手の和田アキ子
Photo By スポニチ

　歌手でタレントの和田アキ子（72）が19日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン　アッコのいいかげんに1000回」（土曜前11・00）に生出演。股関節に痛みがあり、医師から安静を指示されていることを明かした。

　コロナ第8波やインフルエンザの流行も気になる一方で「それよりも股関節が…」と悩ましげ。腸骨筋という部分を痛めており「わかりやすく言えば肉離れらしい。左側が。今、力入らなくて、歌の練習してても出る声が出なくて車の乗り降りもイライラする。お医者様は“局所は3か月は安静”と言われたけど、歩かなきゃいけないしさ。なんといっても、洋服着替える時、ストッキング履く時と脱ぐ時。ベッドからおりる時上がる時、お風呂入る時がけっこうつらいんです。車の乗り降りも痛くて。困ったことです」と日常生活でも注意を払わなければならない状態だという。

　「このままいくと、ひょっとしたらヒール履けないかなあとかスニーカーかなあって。うちのボイトレの先生は杖ついても座ってもいいんですよっておっしゃるんだけど、そうするとあまり声が出ないから…あえて演出で座って歌ったことはあったんだけど。とにかく今は安静、安静で」。年内までにディナーショーなども予定されているだけに、今はなるべく動かさないようにして生活していると語った。