徳光和夫アナ「カマダ？カマタじゃなくて？」　長友しか知らないサッカーオンチ露呈も長友に“金色の龍”

フリーアナウンサーの徳光和夫
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　フリーの徳光和夫アナウンサー（81）が19日、ニッポン放送「徳光和夫　とくモリ！歌謡サタデー」（土曜前5・00）に生出演。20日開幕のワールドカップ（W杯）カタール大会に臨むサッカー日本代表DF長友佑都（36＝FC東京）に縁起がいいとされる“金色の龍”をプレゼントしていたことを明かした。

　新聞各紙の内容について話すコーナーで“いの一番”にサッカー日本代表の話題を取り上げると、まずはキーマンであるMF鎌田大地（26＝フランクフルト）についてアシスタントの石川みゆきアナウンサー（62）から「ご存知でしたか？」と質問が。これに「えー…。初めて…。初めてお伺いしました」と苦笑いまじりの声で応じると「だいたいカマダっていうんですか？これ。カマタじゃなくて？はぁ…」といきなり“サッカーオンチ”ぶりをさく裂させた。

　そして、石川アナに新聞記事を読んでもらって森保ジャパンにおける鎌田の重要性を理解すると「鎌田大地選手ね。キーマンね。もしかすると（今後）知ったかぶりしていろいろ言うかもしれませんけど」とした上で「僕ね、長友選手は知ってますよ」と気を取り直した。

　そして、「長友選手の奥さんの妹さんとこの間、仕事したんだよ。女優の平ナントカさん」と長友の妻で女優の平愛梨（37）を姉に持つ女優・平祐奈（24）の話題を出し「で、彼女にね。“長友選手に渡して”って言って縁起物の金色の龍を贈ったの。そしたらカタールに持ってったそうですね。それ、写真が送られてきたの、事務所のほうに。だから…ねぇ。長友選手しか知らないんだけど。長友と鎌田、覚えときゃ大丈夫かな」と話していた。