東野幸治 プライベートでマグロの釣りを計画するも、ナイナイ・岡村から「ねちねち聞かれ」たワケとは?

[ 2022年11月19日 16:20 ]

お笑いタレントの東野幸治
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 お笑いタレントの東野幸治(55)が18日深夜、パーソナリティーを務めるABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)に出演。休みの日に予定していたことについて、「ナインティナイン」の岡村隆史(52)から“引かれて”いたことを明かした。

 東野は冒頭「先日、『ドランクドラゴン』の鈴木拓くんと食事しまして、夕方6時に始まって、夜8時に解散になったんですけど、絶対、悪口言ってると思います」と切り出した。

 鈴木については「『旅猿』でよく一緒になったりとか、プライベートでも釣りする時とか釣り誘ってくれたりするんですよ」と日本テレビのバラエティー番組「東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…」などで親しくしていると説明。「実は先月ぐらいにLINEが来て“マグロ釣りに行きませんか”と。“えーっ、マグロなんか釣れんの?”って言うたら、“今青森のとある地域でバカスカ釣れる”と。“えーっ”となって。“その代わり2日間必要です”、で“スケジュール調べます”って言ってて」と鈴木とのやりとりを話した東野。

 「実は『旅猿』でも“岡村隆史マグロ解体ショーへの道”みたいな(企画)ものもやってて。包丁を購入して、ちょっとずつ魚を大きくして、魚をおろせるようにスタンバイしてって。で最終的にはマグロの解体ショーや、っていう一方で、“プライベートでマグロを釣りに行きませんか”って言われてて」と説明。「ほんとはしたらダメなんですけどね。本当は『旅猿』でやるじゃないですか、マグロね」と続けた。

 放送作家の渡辺あつむとして出演している桂三度が「『旅猿』でも岡村さんねちねち言うてはりました?」と尋ねると、東野は「言うてた。めちゃくちゃ言うてた」と苦笑。「まあ人生でマグロ釣る機会なんかまあないと。ほんであほでも釣れるような状態だっていうのを聞いて」「今週の水木が休みやったんで。11月の水木、2日間行けるから約束したと。ほんで楽しみにしてて」「GOサイン出して行こうと、お金に糸目はつけんと」という状態だった。

 だが2週間前には再び鈴木からLINEが届き、「大変です。ここ数日でぴたっと釣れなくなったそうです」「来年の8月から9月ぐらいまでちょっと難しいです。今回はおしまいにしたいです」との連絡が。東野は「しようがないなあって」。代案の釣りも提案されたというが「丁重に断って。あそうか無理なんやなと思って」とマグロ釣りはなくなったとした。

 そうして先週末から「旅猿」のロケに行くと、「岡村から“マグロ釣りに行くんですか?どうですか?”ってねちねち聞かれて。“普通考えられないですよね”って」と東野。「普通番組のゴールがマグロやのに、プライベートでマグロ釣りに行くって、『めちゃイケ』育ちやから、めちゃくちゃストイックなのよ。向こうも企画にストイックやから、“『旅猿』でマグロ釣んのに、なんでプライベートでマグロ釣りに行ってんねん、あほか”みたいなのを。一応俺の方が先輩やから、気遣ってくれててんけど、“実はこれこれこうで中止になった”って説明したら(岡村から)“良かった”って。“正直聞いたときびっくりして引いてました”って」と苦笑した。

 「そりゃそやろ。“ごめんごめん”みたいな。(これについては岡村が)正論正論」としながらも、「俺も『旅猿』のスタッフにはこれこれこうでマグロ釣りに行くと。一応、マグロ釣れたら動画回すし、釣れたらすぐに連絡しますと。スケジュール合えばそのマグロを解体したらええ、もしくはどっかで合流してやってもらったらいいから、いつでも企画できるように、一応とは事前に伝えててんけど、無理やったから、今回は残念みたいな形で終わったんやけど」と説明した。

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2022年11月19日のニュース