笑福亭鶴瓶　大好きすぎて旅先のハワイで漫才動画を見すぎて「通信料がおかしくなった」お笑いコンビ

落語家の笑福亭鶴瓶
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　落語家の笑福亭鶴瓶（70）が18日、MCを務めるTBS「A－Studio＋」（金曜後11・00）に出演。動画を見すぎて通信量が異常な状態になるほど「大好き」な、お笑いコンビを明かした。

　この日のゲストを鶴瓶は「僕、大好きですからね」と紹介。もう1人のMC、Kis-My-Ft2の藤ケ谷太輔（35）が「聞いたことあります」と応じると、鶴瓶は「ハワイに行って、漫才ですけど、それをずっと聞いていて、通信料がおかしくなって」と告白。「こいつらのためにもう全然ダメ…。次から次になってまうねん、見たら」と連続で動画を視聴してしまい、通信料が膨れ上がったことを嘆いた。

　そんなゲストは「好きな芸人ランキング2021」で1位になった、大ブレーク中の「ニューヨーク」。鶴瓶は2人に「レギュラー何本やってねん」と聞くと、屋敷裕政（36）は「ネット番組とかもあるので、そういうの入れたら12、3本やってる」と返答。鶴瓶は「12、3本やで。前、俺らを知った時ってそこまでいってない（頃）。2019年、M-1（グランプリ）の時に松本（人志）が屋敷を見ながら笑うのを（見て）」と説明。屋敷が「俺のツッコミが“好みじゃない”みたいなこと、松本さんがおっしゃって。それに“最悪や！”っていって。そこからなんか…」と話すと、鶴瓶も「“どんなんやろ！”と思って、それを見て、“おもろいやん！”と」と興味を持ったきっかけを明かした。

　屋敷は「キングオブコントとかも決勝に行くと、鶴瓶さんからお電話いただいて、激励の言葉とか、負けた食後にはねぎらいの言葉をかけてくれるんです。8割ぐらい、マジでガサガサガサって言ってるだけで、ほとんど聞き取れてない」と話し、笑わせた。