和牛・水田 「全部に対応した正義」料理への興味ありすぎて…若手時代の衝撃行動にスタジオ悲鳴

[ 2021年10月9日 09:36 ]

お笑いコンビ、和牛の水田信二
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 お笑いコンビ「和牛」の水田信二(41)が8日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。料理への興味がありすぎて、ファンからの差し入れでやっていたことを明かし、スタジオから悲鳴が上がった。

 元料理人で、芸能界きっての料理上手として知られている水田は「味への興味もあるし、作ってくれた人への感謝もすごい感じる」と並々ならぬ料理への興味を明かした。

 そのうえで、水田が若手時代のことと前置きしたうえで「ファンの方の手作りのものとかいただいても、『劇場の社員さんから何かあったらアカン』から、(相手に)その気がなくて『絶対に食べたらアカン』って言われてた。それももちろん、わかりますけど、真剣に作ってくれた人の味はどういうものかってみないとっていう気持ちもあるんで、当時は毎回、ひと口、口に入れて、味見てからゴミ箱に吐き出すってことをやってたんです」と衝撃行動を告白。「フットボールアワー」の後藤輝基(47)は「何やねん、ソレ」と痛烈にツッコんだ。

 水田は「それが全部に対応した正義だったんです。社員さんの気持ちも分かるし、作ってくれた人の味もみる。だから、何回か咀嚼(そしゃく)して『うん、わかりました オエッ』って吐き出す」と、その行動の意味をあらためて説明。スタジオからは「え?」「すごい嫌だ」と悲鳴が上がった。

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2021年10月9日のニュース