三宅健 ファンサービスのつもりで赤っ恥 後輩ジャニーズと勘違い「パッと見たら…紛らわしい!」

[ 2021年10月9日 11:25 ]

V6の三宅健
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 「V6」の三宅健(42)が8日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。コンサートでのファンサービスでの恥ずかしい体験を明かした。

 過去の恥ずかしい体験について話をする中、「フットボールアワー」の後藤輝基(47)がお笑いフェスでファンの前でイキって大恥をかいた体験を告白。「お笑いのお客さんってジャニーズさんみたいにうちわに名前書いてたりしていて」と後藤。女の子が「後藤」と書かれたうちわを持っていたため、後藤は自分のファンだと思い、「ウワ~ッ!」と思いっきり手を振ったが、イマイチの反応で、「足りひんのんか!」と思い、さらに大きく「ウワ~ッ!」と手を振ったところ、その子がうちわをひっくり返すと「ジャルジャル」の文字が…。「ジャルジャル」の後藤淳平(37)のファンだったと分かったそうで、後藤はその時を思い出し、「むちゃくちゃ恥ずかった」と明かした。

 その話を聞いていた、三宅も「あります、あります」と共感。同様の体験があるようで、「僕、健だから『健』ってうちわが振られていると、自分のファンの子見つけにいって、手を振るじゃないですか。近づいていって全然反応が悪くて、パッと見たら、隣に中島健人の『人』っていう字が…。紛らわしい!」と思わず、不満をもらし、笑わせた。

 2人の話に「ダウンタウン」の松本人志(58)は「でも、その子もやってくれたらいいのね」と疑問。三宅も「そうなんですよ」と苦笑し、後藤も「何で頑なに。ありがとう!でええやん」ともらした。

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2021年10月9日のニュース