鈴木亮平 留学きっかけは「ニコールちゃん」とのダンス 櫻井翔も告白、初恋相手の「追っかけしてた」

[ 2021年10月9日 22:15 ]

鈴木亮平
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 俳優の鈴木亮平(38)が9日、日本テレビ系「1億3000万人のSHOWチャンネル」(土曜後9・00)に出演し、高校1年の時に米国留学したきっかけが初恋だったことを明かした。

 鈴木は中学校3年の時、米国で2週間ホームステイをし、サマーキャンプに参加したが、最終日にダンスパーティーがあり、「ニコールちゃんという女の子が僕の方に歩いてきて、“ねえ、踊らない?”って言ってくれたんです」。踊り方は分からなかったが、スパイスガールズの曲でダンスをし「それで、留学しようって決意して、次の年に留学しました」と語った。

 留学先はオクラホマ州で、「牧場で、隣の家が1軒しか見えない。友達はみんなカウボーイ」という環境だったが、なぜかドイツ語にはまったという鈴木。理由を聞かれると「ドイツ人の女の子に恋をした」と笑った。

 それを聞いたMCの嵐の櫻井翔(39)も、自身の初恋話を披露。お相手は中1の時に櫻井が通っていた学校に公演に来たカンテムス合唱団のハンガリー人のカラコー・ガブリエッラさんで、櫻井の学校の後、色んな学校で公演をしていた10日間「追っかけしていました。最後は成田までお見送りし、ドラマでもあるエスカレーターで手を振りました、家着きました。23時でした。初めて親父にぶっ飛ばされました」と語った。

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2021年10月9日のニュース