サンド富澤 独自すぎる長寿法を披露も…伊達がツッコミ「どっかに埋まってろ!」

[ 2021年10月9日 14:45 ]

サンドウィッチマン・富澤たけし
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 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」が9日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜後1・00)に生出演し、富澤たけし(47)が自身が考える長寿法を披露した。

 この1週間で1日だけオフがあったが、「休みの日はまったく外に出なかった。動くことで寿命って縮まる気がする」と話し、静かに過ごしたことを報告した。相方の伊達みきお(47)が「わけ分からない話。長くなりそうな気がしてきた…」とつぶやくと、富澤は「『帰れマンデー』(のロケ)とかで歩いてて、すげー太い木とか(見ると)、この歳になると『すげえな。これ昔から江戸時代とかお侍さんとかこの木は見てきたんだな』とか思うじゃない?じっとしてる方が生きられる」と続けた。

 伊達が「いつからそういう思考になったの?20代のころ『俺は30代まで生きられればいい』とずっと言ってたでしょ?」と疑問をぶつけると、富澤は「この歳になってくると、どうしたって寿命に近づくわけだから。まだ(サッカーの)W杯とかも見たいし、いろいろもうちょっと生きたいな。子供も大きくなるまでは生きたいなと思ってるのよ」と本心を明かした。

 その上で富澤は、力の限り鳴くセミの寿命の短さや、対照的に寿命が長い生物は動きが少ない点に着目。「いかにして寿命を長くって考えた時に、長い生き物は何だ?と思った時、木とか動かないじゃないですか?そこにずっといるじゃないですか?何百年か。そんなに大した栄養も摂ってないじゃないですか?」と考えを口にした。

 伊達がかつてジョークで使っていた「カロリーゼロ理論」に負けない珍説。伊達からは「どっかに埋まってろ!」とツッコミが飛んでいた。

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2021年10月9日のニュース