アンタ柴田 楽屋あいさつに来た男性の正体は?「偉い方だと思ってめちゃくちゃ頭下げたの」

[ 2021年10月9日 19:54 ]

アンタッチャブルの柴田英嗣
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 お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣(46)が9日、文化放送「ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば」(土曜前10・00)に生出演し、コロナ禍にありがちな勘違いエピソードを披露した。

 ともにパーソナリティーを務める「ますだおかだ」岡田圭右(52)と、マスク姿で初対面のあいさつをするケースが増えたことについてトーク。柴田は、マスクを着けた姿で楽屋へあいさつに来た、ある男性について話した。

 「偉い方だと思ってめちゃくちゃ頭下げたの。『すみません、柴田と申します』と」。しかし、その相手は「ナイツ」の土屋伸之(42)だったそうで、「それこそ何年間、会ってきたか分からない、ナイツ土屋。楽屋あいさつしに来た時、誰だか分からなかった。マスクして、プライベートはあいつ、めがねを外してるの。全然誰だか分からない」と振り返った。

 柴田の丁寧すぎるあいさつに、土屋も恐縮した様子。柴田は「そしたら向こうも『いやいやいやいや、柴田さん』と。ボケだと思ってるから、向こうも」。それでも、柴田はまだ相手が土屋だと気づかず、土屋に“お偉いさん”対応を継続。「偉い方って、そういう感じの対応もしてくれるじゃないですか?『いやいやいや、柴田さん、違うから』みたいな。『いやいや、お願いしまーす!』って一生懸命、こうべを垂れたら、つっちー(土屋)よ。まぎらわしい」と笑った。

 そんな柴田に対し、岡田は「ということは、あなたは偉いさんにはこうべを垂れる。後輩にはこうべは垂れない。そういうことね?ガンを垂れるわけやね?」とツッコミ。柴田は「深々と後輩に(おじぎして)『柴田です』ってないじゃないですか?」と返していた。

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2021年10月9日のニュース