霜降り・せいや「全仕事、こんな感じで怒られてる」　「感謝祭」で島崎和歌子から“生説教”

「霜降り明星」せいや
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　お笑いコンビ「霜降り明星」せいや（29）が9日放送のTBS「オールスター感謝祭’21秋」（後6・21）に生出演し、MCの島崎和歌子（48）に怒られる場面があった。

　東京五輪スケートボード女子ストリートで、日本史上最年少13歳で金メダルを獲得した西矢椛（もみじ、14＝ムラサキスポーツ）が登場し、「芸能人はレールトリックにビビらず目を開き続けられるのか!?」というクイズが出題された。ルールは手すりの下に2人が寝転び、さらにスタジオの床に寝転ぶ人の顔の上をジャンプする中で寝転ぶ3人が目を閉じずにいられるのか。

　手すりの下にせいやと「見取り図」の盛山晋太郎（35）が寝転び、俳優の井浦新（47）がスタジオの床に寝転んだ。そして西矢が無事に滑走を終え、スローVTRを確認すると、せいやだけが通り過ぎた後に目を閉じてしまった。これに島崎は「ウソでしょ」。MCの今田耕司（55）も「最悪や」とポツリ。

　チャレンジが失敗と伝えられると、せいやは「え、あれアウト?」と信じられない様子。島崎は「なんで目を開けないの、なんで目を開けないの、なんで」と呆れ、コメントを求められた井浦も低いトーンで「あ～あ」と冷たい視線をせいやに向けた。せいやは「怖っ」とビビり、共演者から笑いが起こった。

　せいやは「ガタンガタンって揺れが2回きたんですよ」と目を閉じてしまった理由を語ると、島崎は「そんなに目立ちたいの?」と厳しい表情。これに「僕、和歌子さんと全仕事、こんな感じで怒られてる。一回もハマったことない」と、せいやは悲しそうな表情で明かしていた。