古舘伊知郎「大越さんは僕のことを意識している」と思うワケ 報ステ新キャスターへ絶賛の嵐

[ 2021年10月9日 22:40 ]

古舘伊知郎
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 フリーアナウンサーの古舘伊知郎(66)が9日、自身のYouTubeチャンネル「古舘Ch」で、10月からテレビ朝日「報道ステーション」のキャスターを務める元NHKの大越健介氏(60)について「大越さんは僕のことを意識していると思うよ」と語った。

 自身YouTubeチャンネルのスタッフの質問に答える形で始まった番組冒頭、「新しいキャスター、大越さんの報道ステーションが始まりましたがご覧になりましたか」と聞かれ、食い気味に「初回の月曜日、今週の月曜日、食い入るように見ましたね」とニヤリ。「大越さん以上に(マスコミの)餌食になったね」と自身の04年報道ステーション初代キャスター就任時を振り返りながら、注目番組が抱える苦労を知る“先輩として”ネット、メディアに対して初回の視聴率などであれこれ言うのではなく長い目で見守るべきだと諭した。

 大越氏の第一印象について、パチンと手を叩きながら「切れ味いいな!多少ねぇ~力んじゃって肩に力が入っちゃってるなと思ったけど、けなしてるんじゃなの。人間らしくていいよ、そのぐらいの方が」と古舘節で絶賛。「語り口がまろやか」「凄くいい切れ味だった」と絶賛の嵐だったが、「ひとつね~…」とアドバイスも忘れず。ニュースの切り替わりがNHK仕込みで行儀が良すぎると指摘。もう少しフランクな切り替えがいい意味の民放らしさだと説いた。

 その直後に「そんなこと、俺が言うことじゃないし…」と謙遜する古舘にスタッフが「いや、いいんじゃないですか先輩ですし」とフォロー。すると突然「いや、大越さんはねぇ~僕のことを意識していると思うよ」と話し始め、「どこかのネットニュースのインタビュー記事にね~『誰を意識しますか』といった質問に久米さんのことを言ってたの。久米さんという人はニュースショーを築いた人で素晴らしい切りこみで…的な発言をしていて、古舘のふの字も出なかったの。俺ちょっとうれしかったの。意識されてるな~と思って」と熱く語った。

 “大越氏が意識している”と受け取った理由として、「悪いけどひと昔、ふた昔前のキャスターを話題に上らすなんて、こんな無難なことはない。一つ前のキャスター(自身)のことを生々しく言わないで、こっちの無難な方にいったなと思ったの。ということは俺を避ける、俺を意識したなと思ったの」と説明した古舘。そして「ジャーナリスト上がりじゃない俺はノーマークなのかは分かんないけど。“自意識過剰のこのバカ”って言われるの承知で言ってんだけど」と自分自身へのツッコミも忘れず、古舘流マシンガントークで古巣の新たな門出、そして大越キャスターの新しい挑戦にエールを送っていた。

 古舘は2004年4月に「ニュースステーション」の後継番組である「報道ステーション」の初代メインキャスターに就任。12年という長きにわたり「報ステの顔」として活躍。15年12月24日に降板を発表し、翌16年3月31日をもって正式に降板した。

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