千葉真一さん 自宅でしめやかに四十九日法要、親族など30人参列

[ 2021年10月9日 05:30 ]

千葉真一さん
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 新型コロナウイルス感染による肺炎のため8月19日に亡くなった俳優の千葉真一さん(享年82)の四十九日法要が8日、千葉県君津市の自宅で営まれた。

 長男の新田真剣佑(24)が海外から帰国後の隔離中、次男の眞栄田郷敦(21)が仕事のため、長女で女優の真瀬樹里(46)が喪主を務め、千葉さんの姉妹ら親族、ジャパンアクションクラブ(JAC)メンバーら30人ほどが参列。真瀬の「静かに送りたい」との意向で、喪主としてのコメントは出さなかった。遺骨に関しては親族の総意で、千葉さんの父親が眠る君津市内の前田(千葉さんの本名)家の墓に近く納められることになった。

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2021年10月9日のニュース