「日本沈没」吉田鋼太郎 小栗旬と初の父子役「本音を言えばレギュラーで(笑)」公私に親交深く

[ 2021年9月19日 12:00 ]

日曜劇場「日本沈没―希望のひと―」で主演・小栗旬の父親役を初めて演じる吉田鋼太郎(C)TBS
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 俳優の吉田鋼太郎(62)がTBS日曜劇場「日本沈没―希望のひと―」(10月10日スタート、日曜後9・00)に出演することが19日、発表された。主演・小栗旬(38)演じる主人公の父親役を演じる。ともに演出家・蜷川幸雄さんの舞台に出演し、共演歴多数。プライベートでも小栗を息子のようにかわいがっている吉田が、小栗の父親役を演じるのは今回が初。「普段から親しくしており、俳優として活躍著しい小栗旬主演の話題作に出演させていただくことになり、本当にうれしく気合が入りました」と喜び「本音を言えば、レギュラーで関わらせていただきたかった」と笑いを誘った。

 原作は小松左京による不朽の名作SF小説「日本沈没」。1973年に刊行された翌年にはTBSでテレビドラマ化され、以降も映画・アニメ・漫画など様々な形で語り継がれてきた。

 今回は、原作も扱った題材「環境問題」を2021年バージョンとして鮮明に描く。原作に大きくアレンジを加え、舞台は2023年の東京。国家の危機に瀕してなお、一筋の希望の光を見いだすために奮闘する究極の人間ドラマがオリジナルのキャラクター&ストーリーとして展開される。

 脚本は「華麗なる一族」「獣医ドリトル」「LEADERS リーダーズ」などの橋本裕志氏。演出は「インハンド」「ノーサイド・ゲーム」「TOKYO MER~走る緊急救命室~」などの平野俊一氏ら。撮影は今年春に終了した。

 若き総理大臣・東山栄一(仲村トオル)は日本の未来に立ち向かう「日本未来推進会議」のメンバーを各省庁から招集。小栗は環境省代表の天海啓示役を演じる。

 19年1月期「グッドワイフ」以来、約3年ぶりの日曜劇場登場となる吉田が演じるのは、四国の小さな漁師町の漁師・天海衛(まもる)役。漁業長として組合をまとめていた。エルニーニョ現象により海水温度上昇し、漁獲量が激減したため、自身を含めた大半の漁師たちが職を失いかけていた時には、先頭に立って町の役人に交渉。そのリーダーシップがは息子・啓示にとって誇れる父親であり、衛にとっても町の子どもたちのほとんどが漁師を目指す中、人一倍勉学に勤しむ啓示は誰よりもかわいい存在だった。

 啓示が官僚を目指すきっかけに大きく関わる衛は、啓示のキャラクターを語る上で不可欠。物語の中でも重要な意味を持つ。

 ▼吉田鋼太郎 普段から親しくしており、俳優として活躍著しい小栗旬主演の話題作に出演させていただくことになり、本当にうれしく気合が入りました。本音を言えば、レギュラーで関わらせていただきたかった(笑)。ですが、台本を読み、非常に演じ甲斐のある役どころでもあり、少しでも作品のお力になれればと精いっぱいやらせていただきました。どうぞご期待ください!!

 ▼東仲恵吾プロデューサー 吉田鋼太郎さんに演じていただいたのは、どんな苦況にも毅然と立ち向かう主人公の父親役。主人公・啓示はおやじの背中を見て今があるので、主人公を描く上で必要不可欠な存在です。短いシーンの中で、主人公の強さの所以になる圧倒的な存在感と、その芝居力が必要な難しい役だと思いました。そんな中、真っ先に鋼太郎さんが浮かびました。鋼太郎さんなら物凄くカッコいい衛になる。実際に演じてもらった衛は、想像の何十倍もカッコよくて、力強くて、頼りになる、カッコいい父親でした。是非ご期待ください。

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