指原莉乃、AKB“トーク担当”時代の悩みを告白 「また指原か、出しゃばんなよ」の声に涙…

[ 2021年9月19日 17:05 ]

タレントの指原莉乃
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 タレントの指原莉乃(28)が17日、自身のYouTubeチャンネルを更新。AKB48の“トーク担当”時代の、知られざる苦しみについて告白する場面があった。

 自身がプロデュースするアイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」が、テレビ朝日「ミュージックステーション」に出演することが決まり、感慨深げな表情を見せた指原。そこで「歌番組」の思い出になると「自分がバラエティに出るようになったり、総選挙で1位を取らせてもらったりしてから、トーク部分を任せられることが多くなって」と、アイドル時代について振り返った。

 「本当にありがたかったんですけど、エゴサをすると『また指原ばかり喋ってる』『出しゃばんなよ』みたいなことを書かれていて。私が『はい、喋ります!』みたいにするわけないのにね。当時は『なんで?』って悲しい気持ちになったりしましたね。MCで喋りたくなさすぎて泣いたんです、今考えたら恥ずかしい話なんですけど」と、舞台裏では大きな葛藤があったという。

 「小嶋(陽菜)さんと、みぃちゃん(峯岸みなみ)の前で泣いちゃって。みいちゃんは『喋りたい子の気持ちも分かるし、さっしーの気持ちも分かる』って寄り添ってくれて。小嶋さんも『しょんぼり…』って顔をしていて。2人の表情が今でも焼き付いています」と、支えてくれたメンバーに感謝していた。

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2021年9月19日のニュース