松本まりか “サウナ事件”の真相告白「意識を失って顔面から」

[ 2021年9月19日 13:56 ]

女優の松本まりか
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 女優の松本まりか(37)が18日深夜放送のテレビ東京系「二軒目どうする?ツマミのハナシ」(土曜深夜0・50)にゲスト出演。“サウナ事件”について語った。

 今年5月、都内のサウナで倒れて顔面を骨折し救急搬送されたと週刊誌に報じられた松本。その後、自身のインスタグラムで「実際には少しあざになった程度で、体調にも問題なく、その日から元気に撮影所に通う毎日です」と明かしていた。

 この日、共演者から「そう言えばサウナで倒れてたよね」と振られると「私サウナ入ってないんですよ」と釈明し「お風呂だけなんですよ。お仕事でボディーの出るお仕事が次の日にあったので垢すりしなきゃと。垢すりをして挑もうと思って3分ぐらいお風呂に浸かって、出て歩いていたときにフラッときて意識を失ってしまって。初めてです。顔面からいってしまって」と当時の状況を詳しく説明。

 「でもすごいですね、人間の治癒力っていうのは。仕事に穴を開けられないと思うと、それ以上腫れないなんですよ。もう引く一方というか。本当に不幸中の幸いというか」と話していた。

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2021年9月19日のニュース