長澤まさみ デビュー秘話 12歳でオーディション合格し即映画出演 「1カ月経たないうちに現場」

[ 2021年9月19日 11:45 ]

女優の長澤まさみ
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 女優の長澤まさみ(34)が19日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。芸能界デビューした当時を振り返った。

 長澤は、2000年開催の第5回東宝シンデレラオーディションでグランプリを獲得。映画「クロスファイア」の出演が約束されており「そのオーディションに受かってすぐ、1カ月も経たないうちに現場だった」と明かした。

 当時は12歳。「だから何もわからないし、ただただ圧倒されて。でも、スタッフさんたちが本当に優しくて、映画のスタッフさんたちがかわいがってくれたから。それで楽しくて、毎日行けてたって感じでしたね。ちゃんと働けてないですけど、経験はさせてもらって楽しかったです」。オーディションは「自分で応募した」と言い「幼なじみのお母さんがオーディションの広告を見つけてきてくれて、それで知って受けました」と語った。

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2021年9月19日のニュース