岡田健史、渋沢平九郎の壮絶な最期に感慨「涙あふれた」

[ 2021年8月17日 05:30 ]

俳優の岡田健史
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 NHK大河ドラマ「青天を衝け」で主人公・渋沢栄一(吉沢亮)のいとこで、岡田健史(22)が演じる渋沢平九郎が、22日放送の第25回で壮絶な最期を遂げる。

 岡田は「実在の人物を演じることは膨大なエネルギーを要するとともに、こんなにも濃厚に生きることができるのかという驚きもありました」としみじみ。放送では幕末の動乱に巻き込まれ、新政府軍の凶刃に倒れる。「最期のシーンの撮影の時には自然と涙があふれていました」と振り返った。

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