波瑠主演 月9「ナイト・ドクター」第7話11・1% 7話連続2桁視聴率で好調維持

[ 2021年8月17日 10:13 ]

波瑠
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 女優の波瑠(30)が主演を務めるフジテレビ月9ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜後9・00)の第7話が16日に放送され、平均世帯視聴率は11・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが17日、分かった。前話から0・9ポイント増加し、2桁をキープした。個人視聴率は6・4%だった。

 第1話は13・4%、第2話は10・6%、第3話は11・7%、第4話は12・4%、第5話10・4%、第6話10・2%と好視聴率を記録しており、7話連続で2ケタを維持した。

 崩壊寸前の救急医療を立て直すべく、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」を設立する病院が舞台のオリジナル医療ドラマ。波瑠(29)が演じる主人公・朝倉美月(あさくら・みつき)が、夜間救急専門の「ナイト・ドクター」結成のために集められた、年齢も性格も価値観も全く異なる医師たちと共に、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合いながら唯一無二の絆を紡いでいく。ほかに、田中圭(36)、「King&Prince」岸優太(25)、北村匠海(23)、岡崎紗絵(25)、真矢ミキ(57)、沢村一樹(53)らが出演する。

 第7話は、病院をたらい回しにされた患者が運び込まれた。その患者は、かつて朝倉美月(波瑠)が救助したホームレス(神尾佑)だった。次に搬送されたのは風見まどか(藤嶋花音)。付き添いの父、信行(林泰文)にまどかの緊急手術を高岡幸保(岡崎紗絵)が拒否されたことを桜庭瞬(北村匠海)が美月たちに報告。信行は夜間勤務の医師たちを信用していないようだ。本郷亨(沢村一樹)はそれがナイト・ドクターの現実だと美月たちに突きつける…という展開だった。

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2021年8月17日のニュース