山里亮太 幼少期の親戚へのいたずらに赤江珠緒ツッコミ「最悪なエピソードや」

[ 2021年8月17日 15:28 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(43)が17日、火曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演し、ライブの鹿児島公演での出来事について語った。

 14日には生まれ故郷の鹿児島で単独ライブを開催。ライブには親戚も多数、訪れたという。コロナ禍もあって、ライブ後にはオンライン打ち上げも行った。参加者には多くの親戚が混じっており、「オンライン打ち上げやってて、いろんな名前出て来るんだけどさ、これも親戚だな、これも親戚だなって。オンライン打ち上げが完全に法事みたいになってたね」と笑った。

 参加者からのコメントも、これまではライブの感想や、来てくれたことへの感謝が多かったが、「鹿児島のオンラインだけ、『元気そうで良かった』とか、『亮太君がおいしいって言ってたしょうゆ、どうする?届ける?』とか」と、身内モード全開だったと明かした。

 ライブには、はとこの姉妹も見に来ていたという。山里とは幼少時代によく遊んだ仲良しだったが、会うのは8、9歳のころ以来。山里と年が近かった妹からは、思わぬ思い出話をされたという。「向こうから飛び出した話が、『懐かしいね、亮太君。覚えてる?私がすごいお気に入りの靴があってね。亮太君がその靴を全部燃やしたんよね』」。パーソナリティーのフリーアナウンサー赤江珠緒(46)が「最悪なエピソードや」とツッコミを入れると、山里は「その話をして『じゃあ』って帰って行った。『良かった、言えて』って」とすっきりした様子だったことを明かし、笑わせていた。

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2021年8月17日のニュース