第1子妊娠中の黛英里佳 コロナワクチン接種決断「赤ちゃんにとっても良い選択だったと信じています」

[ 2021年8月17日 14:44 ]

黛英里佳公式インスタグラム(@erikamayuzumi_official)より

 女優の黛英里佳(35)が17日、自身のインスタグラムを更新。新型コロナウイルスのワクチン1回目の接種を行ったことをつづった。

 現在、第1子妊娠中の黛は「昨日の午前中に1回目のワクチンを打ちましたが今のところ熱が出ることもなく、体のだるさもなく、少し腕の痛みがあるくらいで元気です」と1回目のワクチン接種を受けたことを明かした。

 「一応昨日のうちに食欲が無くても栄養が摂れるように、かぼちゃとにんじんとじゃがいもと玉ねぎで作ったポタージュと、手軽につまめる蒸しパンも作って用意しておきました あとは飲み物やゼリー、産院の先生に聞いて妊婦も飲める解熱剤(カロナール)も用意」と準備は万端にしていたようで「これから症状が出るかもしれませんが、今回も2回目の後も何もないといいなぁ」とつづった。

 「妊娠中のワクチン接種はそれは不安もありますし、こんな状況でなければ打ちたくないのが本音ですが、それはみんな一緒ですよね 私は産院の先生や家族と相談して、自分の信用できる情報を集めて、打たないメリットより打つメリットの方が遥かに上回ると判断したので打ちました」と妊娠中のワクチン接種決断への思いを吐露。「赤ちゃんにとっても良い選択だったと信じています。ご心配してくださった皆さまありがとうございます」と記した。

 結婚後に熊本移住を明かしているが「九州はずっと雨が降り続いています 私が住んでいるところは今のところ大丈夫ですが、情報を確認して気をつけて過ごしましょう」と締めくくった。

 黛は2004年にモデルデビュー。2008年に女優業にも進出し、2009年、日本テレビ系「秘密のケンミンSHOW」内で放送された連続転勤ドラマ「辞令は突然に…」でヒロインを演じ、注目を集める。2015年にはフジテレビ「新・牡丹と薔薇」で、逢沢りな(28)とのダブル主演に抜てきされ、連続ドラマ初主演を務めた。昨年7月に結婚と熊本移住を公表。今月4日には、第1子妊娠を発表した。

続きを表示

この記事のフォト

2021年8月17日のニュース