「BUCK-TICK」今井寿 骨折で全治2カ月半 コンサート延期謝罪「不注意で…申し訳ありません」

[ 2021年8月17日 12:48 ]

BUCK-TICK(2003年撮影)
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 元祖ビジュアル系バンド「BUCK-TICK」は17日、公式サイトでギタリストの今井寿(55)が左大腿骨転子部を骨折し、リハビリに専念するため9、10月に予定していたコンサートの延期を発表した。

 公式サイトでは「この度、BUCK-TICKのメンバー今井寿が怪我をし医師の診断の結果、左大腿骨転子部骨折 全治2ヶ月半とのことで、治療とコンサートに向けてリハビリに専念させていただくため 9月21日(火)に開催を予定しておりますBUCK-TICKのファンクラブ会員限定ライブ“FISH TANKer’s ONLY2021”、および10月3日(日)からスタートする“TOUR2021 Go-GoB-T TRAIN”の4公演を止むを得ず延期させていただくこととなりました」と記載した。

 今井は同サイトを通じ「ごめんなさい。不注意で左足の付け根の辺りを骨折しました。ライブを楽しみにしていた皆様、申し訳ありません。余計な心配かけて、ごめんね。今は、ライブに向けてリハビリをしています。早くみんなに会えますように」とコメントした。

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