上沼恵美子　夫と別居3年「いい感じになってきて仲いい」　夫の変化に喜びも料理にはダメ出し

上沼恵美子
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　タレント上沼恵美子（66）が、8日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」（日曜前11・40）に出演し、夫との別居生活について語った。

　番組では俳優・市村正親（72）と女優・篠原涼子（47）の離婚発表について特集。2人が長い別居生活の末に離婚したことで、上沼も3年に及ぶ夫との別居生活の近況を報告。「3年かな？いい距離でね。離婚も3年前には考えたんですけど、今いい感じになってきて、仲いいですよ」と明かした。さらに「一昨日から家に帰ってきて、私のご飯食べて…生意気ですわ」と毒を吐いて笑わせた。

　夫は近所で別居生活をしており、上沼は夫の変化に喜んでいる部分もあるという。「別居はいいなと思うのは、食べたもの（食器）を何もしなかった人が、流しまで運ぶようになって、テーブルをふきんでふくようになって。『いやあ！』と思います。自分でやってるから」と歓喜の声を上げ、笑わせた。

　高田純次（74）から「旦那は食事作ってるの？」と問われると、上沼は「『ポトフ作ってる』って言うてたけど、こないだ作ってもらったけど、あっはっはっはと笑うような。ジャガイモとニンジン、生でしたわ。ウサギやないねんから」と笑っていた。