コロナ感染の「エビ中」柏木ひなた 高熱続き、さまざまな症状で一時入院していた 現在は体調安定し退院

[ 2021年8月8日 17:37 ]

「私立恵比寿中学」柏木ひなたインスタグラム(@hinata_official_kashiwagi)より

 新型コロナウイルスに感染し、療養中の9人組女性アイドルグループ「私立恵比寿中学」の柏木ひなた(22)が7日、自身のインスタグラムを更新。一時、高熱が続いて、入院していたことを明かした。

 エビ中はスタッフの感染発覚により、先月25日にメンバー全員がPCR検査を実施。柏木のほか、小林歌穂(21)中山莉子(20)星名美怜(23)の感染は発覚している。柏木は発熱をし、再度PCR検査をしたところ新型コロナウイルスに感染していることが確認されたことが同27日に発表され、医療機関・保健所の指導の下、治療に専念するとされていた。

 この日、ピースサインの写真を投稿した柏木は「皆様、ご迷惑やご心配をおかけしております」と切り出し、「高熱に続きいろんな症状が出てしまったため 保健所の判断で入院していました」と一時入院していたことを明かした。

 「その間SNS等を一時止めさせていただき 更新できずにご心配をおかけしました」と謝罪。「現在は体調も安定したので退院しています 体は元気になってきているので安心してください」とすでに体調は回復し、退院したという。

 さらに「そして 今年のファミえんの中止が決定いたしました 本当に申し訳ございません」と、8月21、22日に開催予定だった恒例野外ライブ「みらいに響け、みなとのPLAYGROUNDこと ファミえん2021 in 赤レンガ倉庫」の中止について触れ、「非常に悔しい思いはありますが 全員でパフォーマンスできる日まで 体調を整え準備してまいりますので また楽しみに待っていていただけると嬉しいです 皆様も体調を崩されないようお気をつけてお過ごし下さいね」と呼びかけた。

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