元R―1王者　ダイアン津田に不満爆発　厳しい姿勢の理由「僕のことを悪く言いふらしてる」

お笑い芸人の中山功太
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　2009年の「R―1ぐらんぷり」を制した、お笑い芸人・中山功太（41）が27日放送の関西テレビ「マルコポロリ！」（日曜後1・59）に出演。同期芸人に痛烈なダメ出しをした。

　ダイアン、キングコング、南海キャンディーズ・山里亮太（44）らと同じ大阪NSC22期生の中山。そうそうたる顔ぶれがそろう同期の中で「1番仲が良いのは、とろサーモンの久保田」だと言い「あとは、あんまり仲良くない」と、ぶっちゃけた。
　
　さらに同期芸人について語っていく中山。キングコングに関しては「スピード感あるけど、おもしろないなっていうのが、みんなの共通認識であって。けど、途中から、おもろいと感動した。やっぱり彼らはすごいってなったんですけど、大幅なブレというか、YouTuberと映画監督っていうあたりが厳しい。こういう人らはすぐ言うんですよ。『最終的にはNGKで漫才やりたい』みたいなわけのわからんことを言うし」とコメント。
　
　山里、久保田、ダイアン・ユースケ（44）のことは「トップレベル」と評したが、津田篤宏（45）には「上の人にいじられるぶんには、楽しくやっているんですけど、下の芸人さんがイジったら…。例えばコロコロチキチキペッパーズがYouTubeと『アメトーーク！』でイジッたっていうので、津田は詰めてるわけですよ、コロチキを。『お前何か言うてくれたらしいな』みたいな。これは芸人としても男しても1番格好悪いと思う。ピエロが乗る玉を選ぶなクソが！そういう理由で許せない」と不満を爆発させた。

　津田に厳しい姿勢をみせるのには、わけがあるようで「僕のことを悪くいろんな人に言いふらしているんで、実害も被っている」と告白すると、MCの東野幸治（53）は「津田が中山功太の悪口を言ってるの？」とビックリ。中山は「僕、言いたいんですけど、お前（津田）もおかしなっているし、徐々に。僕に関しては10年東京で飯食えてないんで、ある程度おかしなっても許せと思う」と話すと、ヒートアップする様子にスタジオには笑いが起きていた。