磯野貴理子、57歳にして初恋中?「目で追っちゃう」「毎日考えてる」 相手は25歳

[ 2021年6月27日 20:49 ]

タレントの磯野貴理子
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 タレントの磯野貴理子(57)が27日放送のフジテレビ「はやく起きた朝は…」(日曜前6・30)に出演。“推し”への熱い思いを打ち明ける場面があった。

 俳優・新田真剣佑(24)の大ファンだという12歳の中1女子から届いた「大好きです。恋をしています」というハガキを読んだ後で、磯野は「すごい分かります」と自身が大ファンである韓国の男性音楽グループ「BTS(防弾少年団)」について触れ、中でも特に“推し”であるJIMIN(ジミン、25)への熱い思いを告白。JIMINの私服にボーダー柄が多いことから、これまで興味がなかったボーダーの服を最近ついつい「買っちゃう」とし、「JIMINが着てるから同じの着たいと思って…」と“乙女心”を明かした。そして、「7人組なんだけど、JIMINばっかり目で追っちゃう。ダンスも覚えたいじゃない?やっぱりJIMINのところを覚えちゃうわけよ」と、1994年開始の前身番組から続く同番組で長年共演する森尾由美(55)と松居直美(53)を相手に熱弁を振るい続けた。

 2人が微笑ましそうにニコニコと聞いていると、磯野は「ちょっと恋かな、なんて思ってるわけ、これはね」と告白。森尾が「そうでしょ、間違いなく」と受けると、磯野は「私、もしかしたらね。JIMINちゃんが初恋じゃないかなと思って」とはにかみ笑い。森尾が「それくらい!?」とさすがに驚くと、磯野は「だってこんなことないもん、私。好きな人が着てるからボーダーにするとかさ。毎日JIMINちゃんのこと考えてるのよ?毎日考えてる。今も考えてる」と続けた。

 そして、JIMINの好物がトンカツであると明かした磯野。最近JIMINが痩せてしまったことが心配だとして「作ってあげたいね。あぁ~作ったことない、トンカツ。できない!」と妄想を広げると、松居は「じゃあ、練習しないと。揚げて揚げて揚げまくるのよ!」と鼓舞。磯野が身をよじって照れる姿に3人は最後まで笑顔だった。

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