上沼恵美子 熟年離婚の八代亜紀に理解も あの名曲歌詞に怒り心頭「こんなもん、どういうこっちゃ」

[ 2021年6月27日 13:01 ]

上沼恵美子
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 タレントで歌手の上沼恵美子(66)が27日放送の読売テレビ「クギズケ!」(日曜前11・40)に出演。歌手の八代亜紀(70)が27年連れ添った夫と熟年離婚したことに「ちょっと分かりますね」と理解を示した。

 番組ではスタッフとしても八代を支えた夫と、デビュー50周年を迎え新たな一歩を踏み出そうとする本人との方向性の違いにも言及。上沼は「天下の八代亜紀ですよ。50周年でもう一発いきたい!って時に、夫って、想像ですけど“ブレーキ踏んでるんちゃうの?”って(八代が)思うところも多少あったんじゃないの?」と思いやった。

 さらに、この流れで八代のヒット曲「舟唄」の歌詞を分析。♪女は無口な人がいい~の歌詞が出ると「こんなもん、どういうこっちゃ!」と突然、激怒。「陰気になるだけやんか。落ち込むわ。女の笑顔が世界を救うんやんか。女はしゃべってナンボや。明るくなるんです。女はしゃべりの人がいいの。元気なお母さんだもの。無口って…。な~んやそれ!なんぼキレイな顔でも無口は3日で飽きるんや」と止まらなかった。

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2021年6月27日のニュース