こじるり 「キングダム」作者原泰久氏と破局 交際1年 遠距離すれ違い コロナで往来難しく

[ 2021年6月28日 02:15 ]

タレントの小島瑠璃子
Photo By スポニチ

 交際していたタレントの小島瑠璃子(27)と、人気漫画「キングダム」作者の原泰久氏(46)が破局したことが27日、分かった。小島本人が周囲に「お別れしました」と説明している。

 小島の話を聞いたテレビ局局員によると、破局原因は福岡を拠点とする原氏との遠距離恋愛によるすれ違い。同局員は「新型コロナウイルスの猛威が収まらない中で往来もままならず、会う機会も減っていたそうだ」と明かした。また、19歳という年齢差からくる価値観や考え方の違いもあり「ここ最近、交際1年を迎えたのを機に、互いの関係に向き合った結果、別れを選択したと聞きました」(同局員)。

 2人の交際は昨年7月下旬にニュースサイトが、小島が福岡市内にある原氏のマンションに連泊する様子を報じて明らかになった。小島は同8月、ラジオ番組で交際を認めた。

 「キングダム」は単行本61巻の累計発行部数が8000万部を突破している人気漫画。小島はかねて同作のファンで、19年1月に放送されたTBS「世界ふしぎ発見!」の対談で初対面。「ずっとお会いしたかった」と感激していた。原氏は、前妻と昨年3月に離婚していたことを公表している。

 今年2月ごろに一部メディアに破局説が取り沙汰されたが、3月末に放送されたテレビ番組で「幸せ」と交際継続を宣言していた。

 小島は来月3日にTBS系「サタデープラス」(前7・30)の生出演を控えている。キー局幹部は「小島さんは番組などで交際について隠すことなく話してきましたから、どの機会になるかは分かりませんが、何らかの形で自ら破局に関しても語るのでは」とみている。恋に区切りをつけ再び“こじるり無双”の活躍が期待される。

続きを表示

2021年6月27日のニュース