こがけん困惑 M-1でおいでやす小田の態度が一変「年齢も一緒で友達みたいなもんって言ってたのに」

[ 2021年6月27日 11:12 ]

おいでやすこが
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 昨年のM-1グランプリで準優勝したお笑いユニット「おいでやすこが」が26日放送のフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」(土曜後11・10)に出演。こがけん(42)が、相方のおいでやす小田(42)への不満を訴えた。

 こがけんは「全然僕のボケにツッコんでくれないとかもありましたけど、2人は芸歴1コしか違わないんですよ。M-1の前までは、年齢も一緒で友達みたいなもん、って言ってたのに、M-1になり始めたら急に先輩後輩を強調しだして」と態度が一変したことを激白。「で、ご飯は割り勘なんですよ」と続けた。

 お笑い向上長でお笑いタレントの明石家さんま(65)が「これは吉本的にはおかしいな。先輩がおごるのが吉本の流れやからな」とツッコんだ。またお笑いタレントのもう中学生(38)は両腕をまんじの形にして、「ヒーヒーハ、ヒーヒーハ」とやるコンビ仲復興ダンスを伝授。おいでやすこがは2人で真剣に取り組んだものの、小田は「なんの意味やねん!なんやねん!」とブチ切れ。「やる前とどう?」と聞かれても「変わらんわ!なんも」と再び切れた。

 するとお笑い芸人の今田耕司(55)は小田の“キレ芸”に「ありゃ仕事来るわ~。キレ味ええわ」と感心。小田は思わぬ褒め言葉に「それはそれでやりづらいですよ」と照れていた。

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2021年6月27日のニュース