長嶋一茂、55年の人生でやっと気付いた「俺、お坊ちゃまかも」 “単にズルいだけ”ツッコまれ苦笑 

[ 2021年6月27日 09:43 ]

長嶋一茂
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 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(55)が、“勘違い”をきっかけに「俺、お坊ちゃまかも」と発言する場面があった。

 25日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜後6・45)で、共演者のバイオリニスト・高嶋ちさ子(52)は「よく考えてみたら、ATMで最後にいつお金を下ろしたんだろうと思って。多分、半年ぐらい下ろしていない」と、近年進んでいるキャッシュレス化に取り組んでいる様子を説明。長嶋も、うなずきながら「俺は半年レベルじゃない。キャッシュカード自体を使わない。現金はマネジャーに言って、下ろしてきてもらう」と、自分ではやらないと明かした。

 しかし、高嶋から「それは、ただ単にズルいだけ。それはキャッシュレスとか、そういうレベルの話じゃない。キャッシュレスの意味分かってる?」とツッコミが。キャッシュレスの意味を勘違いしていたことに気付いた長嶋は「俺、55年間生きてきて、今やっと分かった。俺、お坊ちゃまかも」と苦笑していた。

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2021年6月27日のニュース