西川貴教 バンド時代は金髪ロン毛「普通にナンパされてました」 相手を傷付けない断り方とは?

[ 2021年6月27日 15:50 ]

歌手の西川貴教
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 歌手・西川貴教(50)が、26日夜放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にゲスト出演し、バンド時代のナンパ経験について語った。

 ソロプロジェクト「T.M.Revolution」の前には、20歳でロックバンド「Luis-Mary」のボーカルとしても活動。当時は金のロン毛で、「腰くらいまで、最長ありました」。そんな風貌からか、「電車とかに乗ってると、普通にナンパとかされてました」という。

 西川を女性と見間違えた男性から、よく声を掛けられていたそうで、「大阪ですから、『姉ちゃん、茶しばけへん?』みたいな」と再現した。対処法を聞かれると、「これが男だったってことが分かった時に、(相手が)受ける恥ずかしさ、周りのね。それを考えると、そこは何も言わず、スーッとこう…」と、無言でその場を去るジェスチャー。知らない相手とはいえ、恥をかかせないよう優しさも感じられる断り方をしていたという。

 時には、乗っていた電車を降りてナンパをかわすことも。「四ツ橋(駅)で『本当は用ないけど降りよ』とか」と話すと、ケンドーコバヤシ(48)は「四ツ橋で降りてもなかなか用事ないね。ビジネス街ですから」と笑っていた。

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2021年6月27日のニュース