西川貴教 ドーナツ怖い?減量終了後の食生活に「甘い物とか、罪悪感しかない」

[ 2021年6月27日 14:40 ]

歌手の西川貴教
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 歌手・西川貴教(50)が、26日夜放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にゲスト出演し、減量終了後の食事の恐怖について語った。

 アーティスト「T.M.Revolution」としてだけでなく、最近はフィットネスにも強い関心を示し、昨年は健康美コンテスト「BEST BODY JAPAN 2020 日本大会」に出場。モデルジャパン部門のゴールドクラス(50~59歳)で優勝するほど上り詰めた。

 期間中は食事を1食300キロカロリー以下に抑えていたといい、当時食べていた小さな弁当が写真で紹介された。ケンドーコバヤシ(48)から「もつ煮込みとか食わないすか?」と問われると、西川は「食べたいけど、たんぱく量とか脂質の量で、おいしさよりマクロ(栄養素)を見る」とストイックぶりを披露した。

 MCの「極楽とんぼ」加藤浩次(52)から「何でそんなことしてるんですか?食いなさいよ。顔色悪いですよ。血の気引いてますよ」と心配されると、西川は「去年はちょっとやばかったです」と告白した。

 昨年は地方大会、その後の全日本大会と減量が続き、その期間は8カ月にも及んだという。「大会が終わって、普通のご飯を食べるのがめちゃくちゃ怖かったんですね。ずっと食べないことが当たり前だったので。ドーナツとか、甘いものとか、罪悪感しかない。怖くて」。加藤が「捕まりますよ。ドーナツ食べて」とジョークを口にすると、ケンコバも「ドーナツ所持で。ダッシュボードからドーナツが見つかって」と乗っかり、西川は「勘弁して下さい!初犯なんで」とオチを付けて笑わせた。

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2021年6月27日のニュース