宮脇咲良 久々帰省で料理を振る舞う弟に感慨「大きくなったんだねぇ」

[ 2021年6月26日 21:22 ]

HKT48の宮脇咲良
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 19日にHKT48卒業コンサートを開催した宮脇咲良(23)が25日、自身のツイッターを更新し、久々の帰省を報告した。

 皿に盛られた色鮮やかなほうれん草の写真とともに、「久しぶりに実家に帰ったら、弟(10才)が家庭科で習った『ほうれん草のお浸し』をどうしても私に作ってあげたいって言ってきて、1時間くらい待ったらこれが出てきた」とツイート。「だいぶ量が多めだけど」とツッコミつつ、「ちゃんと美味しくて可愛かった 大きくなったんだねぇ」と、かわいい弟の成長をうれしそうに伝えた。

 鹿児島県出身の宮脇は、11年にHKT48の1期生として加入。今年4月まで2年半、グローバルガールズグループ「IZ*ONE」の一員として、韓国、日本を中心に活動した。HKT48としては、27日に開催される壮行会をもって活動を終了し、新たな1歩を踏み出す。帰省したのは、そんな再出発の前のタイミングで、家族の温かみを感じるツイートだった。

 弟とのほっこりするエピソードに、ファンからは「そんな美人で可愛いお姉さんがいたら作りたくなるよ~」、「こういうのに弱い~泣いちゃった」、「授業うけた時からお姉ちゃんに食べてもらおうって決めてたんだろうね!」との反応が寄せられている。

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2021年6月26日のニュース