【来週のおかえりモネ】第7週 “朝岡”西島秀俊が再登場!森田望智ら新キャストも サヤカ骨折に百音は…

[ 2021年6月26日 13:00 ]

連続テレビ小説「おかえりモネ」第7週は「サヤカさんの木」。百音(清原果耶)とサヤカ(夏木マリ・中央)の手当をする菅波(坂口健太郎)(C)NHK
Photo By 提供写真

 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は28日から第7週に入る。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 主題歌は名曲「天体観測」などで知られるロックバンド「BUMP OF CHICKEN」が初担当。「なないろ」を書き下ろした。語りはヒロインの祖母役の女優・竹下景子(67)が務める。

 第7週(6月28日~7月2日)は「サヤカさんの木」。

 百音(清原)の初めての気象予報士試験は、不合格だった。百音は菅波(坂口健太郎)に勉強を見てもらい、再チャレンジを決意するが、日々充実していく森林の仕事との両立に悩む。そんな中、サヤカ(夏木マリ)が作業中に骨折、百音はしばらくサヤカの面倒を見ることに。ある日、朝岡(西島秀俊)が後輩の気象予報士・野坂(森田望智)と内田(清水尋也)を連れて久しぶりに訪ねてきて、百音の気象への気持ちに変化が起きる。

続きを表示

この記事のフォト

2021年6月26日のニュース