小島瑠璃子「芸能界でダメだった時のため大学に…」 進学校で悩んだ過去「グダグダした時期でした」

[ 2021年6月26日 19:40 ]

小島瑠璃子
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 タレントの小島瑠璃子(27)が26日、パーソナリティーを務める「さまぁ~ず 三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ!」(土曜後5・10)で、学業と仕事の両立について語る場面があった。

 この日は2人の所属事務所の後輩である女優の木下彩音(21)がゲスト。京都府出身の木下は、高校3年時に都内の高校に編入し、現在は大学に通いながら芸能活動を行っているという。木下と同じく、高校時代に「第34回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを受賞し、芸能活動を始めた小島は当時を振り返り、「大体は大学に行くという進学校だったんで、大学受験があるから周りのみんな、めちゃめちゃ勉強していて。でもなんか私は、中学3年生のときに頑張れたほど勉強を頑張れなくて。芸能界で食べていけるのか?ちょっと微妙なラインだったんですよ」と回顧。

 「18歳の時は月に3回くらい仕事があって、その3回もなんかフワフワしている感じで。『芸能界でダメだった時のために大学に行っとかないと…』と思って。面接だけで入れる大学をいろいろ調べたりして、グダグダした時期でしたね」と明かし、「(芸能活動に)保険をかけるのか?かけないのかみたいな、なんかちょっと辛かった記憶がありますね」と打ち明けていた。

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2021年6月26日のニュース