サンド伊達&富澤 清原果耶に宮城弁指導「鈴木京香っていう、いぎなり美人がいる」「んだから」

[ 2021年6月19日 20:59 ]

「まだ間に合う!おかえりモネ」で座談会を行った(左から)サンドウィッチマン・伊達みきお、清原果耶、富澤たけし(C)NHK
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 NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)のヒロインを務める女優の清原果耶(19)と土曜ナビゲーターを務めるお笑いコンビ「サンドウィッチマン」が19日に放送された同局「まだ間に合う!おかえりモネ」(後6・05~6・35)で座談会を行った。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 宮城県出身のサンドウィッチマンが、清原に宮城弁を指導する一幕も。頻繁に使われる言葉として「んだから」=「本当にそうだよね(同意)」、「いぎなり」=「とても」を紹介。百音の母・亜哉子役を演じる鈴木京香(53)も宮城県出身で、伊達みきお(46)が「上手だよね。さすがですよね。実家は近いんですよ。もう高校時代から有名でしたから。『鈴木京香っていう、いぎなり美人がいる』ってな?」と振ると、富澤たけし(47)が「『んだから』。京香さんに何かしゃべって仕掛けて『んだから』って言ったら」「『えっ、どうしたの?』って言われるよね」(伊達)と応じ、清原も「おお!」と生指導に感激していた。

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2021年6月19日のニュース