指原莉乃 HKT宮脇咲良卒コンに登場で大興奮「やばいね。この感じはマジでやばい」

[ 2021年6月19日 20:11 ]

<HKT48宮脇咲良卒業コンサート>アンコール前、最後の曲を歌い終え手を振る(左から)指原莉乃、宮脇咲良、兒玉遥(撮影・岡田 丈靖)
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 元HKT48のタレント指原莉乃(28)が19日、福岡・マリンメッセ福岡で行われたHKT48宮脇咲良(23)の卒業コンサート「~Bouquet~」にゲスト出演した。

 コンサート終盤のシングル曲「12秒」で、ステージ後方から登場。「みなさん、お久しぶりです。みんなで咲良のお祝いをしましょう!」と客席に呼びかけ、メンバーと久しぶりの歌とダンスを披露した。歌い終わると、「やばいね。この感じはマジでやばい」と興奮気味に話した。

 HKT48メンバーとのステージは、19年の自身の卒業コンサート以来、約2年ぶり。この日はMCを務める日本テレビ系「ゼロイチ!」の生放送終了後、東京から駆けつけた。

 会場のマリンメッセは、グループの初期にはコンサートでなかなか客席を埋められなかった、悔しい思い出もある。「やっぱりマリンメッセで咲良がいて、私がいてというツアーの時に、埋められない時があったから、悔いがあったのがあって、こうして咲良でマリンメッセに立てるというのは本当にうれしい」と涙ぐんだ。

 指原以外にも、19年に卒業した兒玉遥(24)も登場。「このステージで一緒に見送りできる。1期生として特別な存在だし、幸せです。ありがとうございます」と話し、宮脇やメンバーとの久々の再会を喜んだ。

 宮脇と矢吹奈子(20)は、18年秋からHKT48の活動を一時休止し、IZ*ONEに選任した。そのため、指原のコンサートには出られなかった。「さっしーの卒業コンサートで、『今、君を思う』で、はるっぴと奈子が出られなくて、あの時な申し訳なくて…。私の卒業コンサートではるっぴもいて、奈子もいて、もう一度ステージに立ってうれしく思います。来てくれて、2人ともありがとうございます」と涙を流した。

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