岡田准一「ようやく届けられ幸せ」 映画「ザ・ファブル…」予定から4カ月遅れで公開

[ 2021年6月19日 05:30 ]

ハンドキャノンを撃つ(左から)江口カン監督、佐藤二朗、山本美月、木村文乃、岡田准一、堤真一、平手友梨奈、安藤政信(撮影・小海途 良幹)
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 V6の岡田准一(40)が18日、都内で主演映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」の初日舞台あいさつに登壇した。2019年の第1作のヒットを受けて続編となるアクション大作だが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で撮影が延期。公開も当初の予定から4カ月遅れとなった。岡田は「ようやく届けられて幸せ。皆さんの感想が耳に入ってきて、作って良かったと実感できています」と感無量の面持ちで語った。

 アクションの振り付けも手掛けた。相棒役の木村文乃(33)と安藤政信(46)の格闘シーンでは「文乃ちゃんに、ずっとセクシーに、セクシーにと言っていた。好きなシーンです」と満足げ。「みんなで戦って作った作品。今日はちょっといい一日だったなと思ってもらえる要素になれば」と言葉に力を込めた。

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2021年6月19日のニュース