足立梨花「コンプレックス」だった左手中指の脂肪除去手術明かす「10針縫いました」

[ 2021年6月19日 21:10 ]

タレントの足立梨花
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女優の足立梨花(28)が19日、自身のインスタグラムを更新し、左手の中指を手術したことを明かした。

 指を包帯でぐるぐる巻きにしたものや、手術の跡が残る指の写真などを投稿。「この前ストーリーに載せたケガ。気になってる方も多いのでちょっと載せようと思います」とし「私は物心ついた頃から左手の中指の第二関節がポコっと出てました。それが嫌で嫌で。コンプレックスでした。目立たないように指を基本的に曲げていたり映らないようにしたりと努力をしていたため、ほとんどの方が気がついていませんでした。それをおもいきって除去しよう!」と、手術に踏み切った理由を説明。

 「最初はガングリオンではないか?っということで見てもらったのですが違ったため、大学病院を紹介してもらいました。脂肪腫ではないかということで手術の日を決め、いざ開いてみると脂肪腫ではないと。正常な脂肪がなにかの異常でこの中指だけ発達し、太くなっているということでした」とし「できるだけ神経や皮膚などに影響のでないように取り除いてもらい閉じました。10針縫いました。表面は痕が残りやすいので側面を切ってます。中の組織を調べてもらったのですが、幸い悪性ではなかったためそのままでも大丈夫だと。だいぶ昔よりは小さくなりましたが、まだ少し膨らみが気になります」とつづり「私と同じ現象がおきている方はどのぐらいいるのだろうか?そしてなにかしたのだろうか?っと、少し気になっております」とフォロワーに意見を求めた。

 また、今はもう包帯も取れているが「包帯期間、髪の毛洗うの大変だったーー左手は利き手ではないけど日常生活でめっちゃ使うのね これから大事にしてあげよう…」と実感していた。

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