「おかえりモネ」浜野謙太 清原果耶&坂口健太郎に嫉妬?「2人の間に入っていけませんでした」

[ 2021年6月19日 19:42 ]

宮城県登米市の登米祝祭劇場から同局「土曜スタジオパーク『おかえりモネ』特集in宮城」の公開生放送を行った清原果耶(右)と夏木マリ(C)NHK
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 NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)のヒロインを務める女優の清原果耶(19)と登米の山主・新田サヤカ役の夏木マリ(69)が19日、ドラマの舞台となっている宮城県登米市の登米祝祭劇場から同局「土曜スタジオパーク『おかえりモネ』特集in宮城」の公開生放送を行い、地元の歓迎を受けた。応募倍率は約3倍。座席数を約半分にするなど、新型コロナウイルス対策を徹底した。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 百音の上司、登米の森林組合課長・佐々木翔洋役を演じる浜野謙太(39)がVTRコメント。「清原さんとしばらく一緒のシーンがなかった間に、清原さんが収録の合間に話す人が完全に(百音に天気の勉強を教える菅波役の)坂口健太郎君になっちゃっていて…。ちょっと2人の間に入っていけませんでした…」と嫉妬(?)し、会場の笑いを誘った。「清原さーん!オレの出番、増やしてー!」と呼び掛けたが、清原は「私に言われても~」と苦笑いした。

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2021年6月19日のニュース