仁科亜季子 皮膚がん疑いで組織検査「多々病気に愛される身体のようです」 過去4度のがん発症

[ 2021年5月31日 13:55 ]

仁科亜季子
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 女優の仁科亜季子(68)が31日までに自身のインスタグラムを更新。皮膚がんの疑いがあり、組織検査を受けたことを明かした。

 これまで子宮頸がんや大腸がんなど4度のがん発症を乗り越えている「がんサバイバー」の仁科。「主治医に形状が皮膚ガンに似ていると、脅かされ(泣)10日前に組織検査をしていただきました!麻酔の注射が痛かったです」とつづった。

 「結果はカンコウカッカショウと言うのだそうです」とし、皮膚症状が起きる「汗孔角化症」と診断された。「遺伝子の問題で生まれつきのものがある要因で出てくるとか…医療用レーザーで治療していただきましたが、子宮癌から始まり多々病気に愛される身体のようです」とつづり、鼻にテープが張られた画像を投稿した。

 大事には至らず「息子克基(次男で俳優の仁科克基)に鼻が無くならなくて良かったと言ったら“馬鹿じゃないの”と呆れられました…トホホ」とつづった。
 

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