瀧本美織 ジブリPとの交流秘話 「風立ちぬ」収録裏話にアンジャ児嶋「それいいね」

[ 2021年5月31日 12:32 ]

瀧本美織(17年撮影)
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 女優の瀧本美織(29)が30日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜正午)に出演。映画プロデューサー・鈴木敏夫氏(72)との関係性や、初めて声優を務めたジブリ作品「風立ちぬ」の収録裏話などについて語った。

 共演者のハライチ澤部佑(35)から「さっきカメラが回ってないところで『誰と仲が良いの?』って聞いたら、まあまあ驚くとこが出てきた」と振られると、その親交の深い人物が鈴木氏だと告白。「風立ちぬ」をきっかけに交流が始まったという。プライベートでも「よくご飯を食べに行ったり、アトリエに遊びに行ったり」と明かした。
 
 「風立ちぬ」は、宮崎駿氏(80)がメガホンを取った作品。瀧本はヒロインの声を演じた。「駿さんはすごい自由にやらせてくださって。何も言われない。本番じゃないテストをやっていたら『はい!今の録れました』って」と宮崎氏流の収録方法を説明すると、共演者のアンジャッシュ・児嶋一哉(48)は「本番!って言われると、めちゃめちゃ硬くなるじゃん。だから、それいいね」と感嘆していた。

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2021年5月31日のニュース