新妻の山崎ケイ　挙式熱望する夫・立川談洲と対立　「ちょっとこういうのはって」

相席スタートの山崎ケイ
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　お笑いコンビ「相席スタート」が30日放送のテレビ朝日「爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!」（日曜後9・55）に出演。山崎ケイ（38）が、挙式に消極的な理由を明かした。

　山崎は、昨年10月14日に落語家・立川談洲（だんす、33）と結婚。所属する吉本興業の元後輩だった立川に猛プッシュされ交際スタートし、立川の誕生日である同日に婚姻届を提出した。そんな中、挙式を熱望する立川と消極的な山崎の間で意見が平行線をたどっているという。

　山崎は「めんどくさいってのが勝っちゃって。（ゲストを）どこまで呼ぶのかとか。落語家っていろいろあるのかなと。（立川は）私の花嫁姿が見たいって言うんですけど…芸人がいろいろするじゃないですか。余興とか。そういうの見てて、ちょっとこういうのはって」と消極的な理由を語った。

　MCの「霜降り明星」粗品から「相方の腕の見せどころじゃないですか」と振られた相方の山添寛（35）は「ケイさんは結婚式やるなら身内でこじんまりとって言うから、そこに僕が行ったらアウエー感すごいじゃないですか」。さらに「僕、ケイさんにお金借りてるから…絆と呼んでるんですけど、身内に絆のジョークは伝わらないじゃないですか」と語って、スタジオの失笑を誘った。山崎にご祝儀は渡し「僕の気持ちなので、借金の返済とは別です」と言ったくせに、結局その月の借金返済が滞るというクズぶりを暴露されていた。