柳楽優弥 週刊誌に激写され「うれしかった」理由 記事内の言葉で決意「返り咲くぞ」

[ 2021年5月31日 13:08 ]

柳楽優弥
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 俳優の柳楽優弥(31)が29日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)に出演し、週刊誌の記者に写真を撮られたときのことを「あれはなんかうれしかった」と振り返る場面があった。

 14歳の時、史上最年少で「第57回カンヌ国際映画祭」最優秀主演男優賞受賞し、一躍脚光を浴びた柳楽。しかし、仕事が減り、俳優業を離れて飲食店でアルバイトをしていた時期もあった。芸能関係者も多く訪れる飲食店だったそうで「蝶野(正洋)さんにフォアグラ丼を出したこともあります」とエピソードを披露。「柳楽優弥」と書かれた名札を着用していたため、週刊誌の記者にバレて激写されたこともあったという。

 しかし、その写真が掲載された記事には「応援してる」「また返り咲く時が来るのか」と、柳楽の今後に期待する言葉が。「あれはなんかうれしかった。よし、おれは返り咲くぞ」と決意した当時を振り返ると、共演者の島崎和歌子(48)は「面白い人生だね」と笑っていた。

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2021年5月31日のニュース