「ドラゴン桜」“健太”反響の細田佳央太「ラヴィット」6~7月水曜に加入!自身初の帯番組レギュラー

[ 2021年5月31日 10:00 ]

細田佳央太
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 TBS日曜劇場「ドラゴン桜」(日曜後9・00)で昆虫が大好きな心優しき生徒・原健太役を好演し、反響を呼んでいる俳優の細田佳央太(かなた=19)が同局朝の情報バラエティー「ラヴィット!」(月~金曜前8・00)に6~7月の“ラヴィット!ファミリー”水曜担当として加入。自身初の帯番組レギュラー出演となる。

 今の暮らしが10倍楽しくなるライフアイデア発見バラエティー。「衣」「食」「住」「遊」をテーマに、一流のプロたちの本当は教えたくない「お気に入り=Love it/ラヴィット」を通じ、すぐに手が届く「楽しい!」を届ける。

 MCを務める麒麟・川島明(42)と同局・田村真子アナウンサー(25)、水曜レギュラーのアンタッチャブル・柴田英嗣(45)、見取り図、矢田亜希子(42)との掛け合いが注目される。

 細田は小学2年の時に俳優活動をスタート。2018年1月期のフジテレビ「FINAL CUT」、18~19年の特撮ドラマ「魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!」(テレビ東京)などに出演。19年に「町田くんの世界」(監督石井裕也)で映画初主演し、注目された。

 「ドラゴン桜」で日曜劇場初出演。第5話(5月23日)で嫌みな秀才・藤井(鈴鹿央士)に数学で勝利。健太(細田)を中心にまとまった東大専科のチームワークが視聴者の涙を誘った。

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2021年5月31日のニュース