杉村太蔵 森会長の辞任劇で予感「この秋、小池総理誕生するんじゃないか」

[ 2021年2月14日 12:11 ]

元衆議院議員でタレントの杉村太蔵
Photo By スポニチ

 元衆院議員でタレントの杉村太蔵(41)が14日、TBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)にリモート出演。森喜朗氏(83)の東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長辞任騒動で「この秋、小池総理誕生するんじゃないかという予感すらしてますよ」と語った。

 番組では、女性蔑視発言騒動を受け、森喜朗氏(83)の東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長を辞任した一連の騒動について特集。動きの中で存在感を増す小池百合子・東京都知事(68)についても紹介した。

 この日、MCを務めたお笑いコンビ「ぺこぱ」の松陰寺太勇(37)から「小池都知事がここに来て、存在感出てきたんじゃないですかね」と話を振られた杉村は「小池さんっていいポジションにいるなと思う、いつも」と指摘。「コロナの感染対策だって、感染拡大している時は政府が悪い。感染が収束したら自分がすごい。オリンピックだってそう。開催できなかったら、政府と組織員会が悪い。無事開催できたら私がすごい」と持論を展開した。

 続けて「今回の4者会談だって、東京都が開催都市ですから、この混乱を収束するために自らが4者会談を招集して、この混乱の落ち着かせようとするのが普通の考え方、あえてそこには出ない。今回の女性蔑視発言も小池さんは追い風にして、私、期待してるとかしていないとかじゃなくて、この秋、小池総理誕生するんじゃないかという予感すらしてますよ。予感…」と話した。

続きを表示

2021年2月14日のニュース