いとうあさこ「3代さかのぼってもずっと孤独」に激怒も自粛期間に実感

[ 2021年2月14日 14:15 ]

いとうあさこ
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 お笑いタレントのいとうあさこ(50)が14日、TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に生出演。自身が孤独に強い性格であることを明かした。

 50歳となった今も独身を貫くいとう。昨年の自粛期間はリモートで「人としゃべってんのがまあ楽しい」としながらも、ピアノを練習したりと「1人は1人で全然過ごせたんですよ。まさか自分が孤独が平気な人間だって言うことを知るって言う恐ろしい目にもあいましたけど」と振り返った。

 自覚した理由の一つには「すっごい前に前世を見ていただいたことがあって。3代さかのぼってもずっと孤独だったんですって、私」と告白。その際、占い師からは「だからあさこさん、孤独平気ですよね」と言われ、「何を言ってるんだ!人といる方が楽しいに決まってんじゃないか!」と烈火のごとく怒り狂ったというものの、自粛期間で「孤独、結構いけるな」と感じるようになったとした。

 「だからリモート飲み会とかも全然興味が(なくて)。飲み会とかはやっぱ会わないと。飲みにケーションですから」と力説。「リモート飲み会するくらいだったら、1人で昔のドラマ見て、“やっぱ、『ADブギ』って最高だったな~”とかお酒飲んでる方がいいなっていう。“相楽晴子さんいいな~、あたしもああやって男にお金払ってたな。うだつの上がらない男に”って」としみじみと語った。

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2021年2月14日のニュース